シャンカラの樹の下で - 瞑想とヒトリゴト -

瞑想・前世・白昼夢。自分の見て感じる世界に対する考察・感想・検証の独言。

霊体は性エネルギーで強くなる?──高次存在と人の身体構造

前にセックスにまつわる話をしたときに、霊体とエネルギー(性エネルギー)に触れる機会があった。今回の記事は、それにスポットを当てたものになる。

物質体・霊体・意識体・エネルギー体

人間の体もそうだけど、この世界の体は4つの層でできている。
それが、物質体と霊体と意識体とエネルギー体だ。

普段から私は、世界は主観でできているという話をしていると思う。 shankara.hateblo.jp

上の記事でも説明しているように、この世界は、魂という自己意識が主観として認識している世界でしかないわけだが、そうやって主観している世界における物質が、物質体、霊体、意識体、エネルギー体という4つの層で構築されているというのを感じられるようになる主観を得るという状態がある。

これは、一般的には第六感とか、霊感とか、そういうふうに呼ばれている感覚が活性化された状態である。

これは、魂(自己意識)がより微細な感覚を発現させた状態とも言える。

この状態になると、潜在意識との繋がりが深くなり、主観世界をより緻密に感受することができる。
だから、自己の主観が、肉体のみを感受できる状態と、4つの層が感受できる状態というのは主観世界の変化というよりも、自己意識がより鮮明化したことによる感受性の強化と呼ぶほうが正確だと個人的には思う。

というのも、物質のみしか知覚していない人であっても、これに関しては、実は無意識下では感受はしているけど表層意識では認識できていないだけだったりするからだ。

ちなみにこれらの層に対する感受能力というのは、肉体のみ→肉体と霊体→肉体と霊体と意識体→肉体と霊体と意識体とエネルギー体……というように、より繊細になればなるほど、感受できる層が、より繊細な層に向かって増える。

それに、実際にはこれらの4層は重なっているのだけれども、エネルギー体よりも意識体、意識体よりも霊体、霊体よりも肉体の方がより存在感が強いから、感覚を研ぎ澄ませた状態でなければ、重なってても肉体しか感じられないとか、霊体までしか感じられない等もよくある。

と、このような特徴を持つ4層の体だが、これらの各体は具体的には、以下のようなものを指す。

  1. 物質体
    肉体のこと。物質的な体。
  2. 霊体
    時に物質的とも感じられる接触、肉声、存在感を伴うし、視覚で感受すれば姿形もある。
  3. 意識体
    イメージの体。ほとんどインスピレーションに近い、感覚的な感受のしかたになる。
  4. エネルギー体
    エネルギーだけ。触れるとビリビリとした電気感や熱感があり、視覚で感受した場合は、光として視認されやすい。

ちなみに私が関わりを持つ高次存在たちは、これらのうち意識体〜エネルギー体による体を持つ存在だったりする。

1→4に向かえば向かうほど、より世界意識に近い意識構造を持っていたりする。

と、このような予備知識のあとで、本題である霊体とエネルギーの説明をしたいと思う。

性エネルギー

まずはエネルギーの説明から入る。
これは、ヨガや気功のような、エネルギーワークをする人にとっては大事な要素かと思う。

これに満ちていると、気力や体力や精神力が充実し、活動的になる。
また、エネルギーワークをする人にとっては、さまざまな神秘体験とか、願望成就などの効果を発揮するために欠かせないものでもある。
だから、エネルギーワークを行う際は、浪費しないように気をつけて、蓄積する必要がある。

このエネルギーが欠乏していると、肉体的には、無気力や倦怠感といったうつうつとした気持ちや状態として感じられる。
体が重く感じられたりして、不活動になる。

霊体と性エネルギーの関係

性エネルギーを霊体に充填させると、霊体はより強固にハッキリとした存在になる。その一方で充填させていない状態だと、薄く曖昧な存在になる。だから、性エネルギーは霊体にとっても重要なものなのだ。

この記事の最初に紹介した過去記事内で、「高次存在でも霊体を扱うときは性エネルギーを利用する」と少しお話したことがあるけれど、まさにこのことで、高次存在であっても霊体をまとうことがある場合は、性エネルギーを必要とする。というお話だ。

でも、少なくとも自分が観測するかんじでは、エネルギー体や意識体においては、あんまり性エネルギーって必要としているような印象がない。

そのへんになってくると、そもそも存在があいまいで、変幻自在なかんじだし、世界そのもの・宇宙そのものとのエネルギーの循環ができあがっている状態なので、性エネルギーのように、体の中に溜めたり集めたりして使うというエネルギーの使い方とは、別の扱い方になるっぽい。

ただ、元々がそういう存在でも、収まる霊体を用意しようとなってくると、性エネルギーを利用する必要があるということだ。
(だから、過去記事のほうで言及した、高次存在が霊体を扱う場合の話は、極めて例外的な話だったりするんだけど、高次存在のセックスに対する態度や認識を説明するために、その話に触れたわけだ)

通常は、そういうことは起こらない(そもそも高次存在は霊体を持とうとはしないのが普通)と思うので、あんまり気にする話でもない気がする。

※なお、霊体は高次存在ではないという話については、最初の記事で言及しているので、具体的にはこちらを参照してもらえればと思う。